U18ペットボトル騒動・ステーキ問題を徹底検証【嘘をついているのはどっちだ!】

何かとお騒がせの韓国のスポーツ界。

2018年9月 宮崎市で行われていた「第12回 BFA U18アジア選手権」で優勝した韓国U18代表チームについて、物議を醸しています。

 

ペットボトル騒動

台湾U18代表との決勝戦で、韓国U18代表の勝利が決まった瞬間に、ベンチからマウンドに集まった選手によって歓喜の輪が出来ました。

ここまでは普通のこと。

このとき、韓国の選手がペットボトルに入った水をかけあう「ウォーターシャワー」で喜びを爆発させていました。

日本では、特に高校野球などの学生スポーツではまず見ることがない光景でしたので、違和感を覚えましたが、それは文化の違い。

 

問題はその後のこと。

歓喜の輪が解けると、マウンド付近に散乱したペットボトルを放置したまま、台湾選手と握手をしてベンチに下がってしまいます。

マウンドにペットボトルが散乱した状態のままでは、閉会式が行えないために大会役員がペットボトルを回収。

この光景に、批判が集まりました。

 

確かに、「ウォーターシャワー」までは文化の違いとしても、ペットボトルをそのまま放置というは、日本の高校野球では日本全国どのチームでも絶対にありえない愚行。

甲子園に出場するレベルのチームであれば、試合後のベンチに空のペットボトルが1本放置されているだけでも、監督に怒られるのが普通なので、「ありえない。。。」と思われてもやむをえません。

しかし、それもやはり文化の違いと思わざるを得ないのだろうと考えていた日本人も多かったと思いますが。。。

 

この問題について、韓国U18代表のキム・チャンピョン選手が、次のようなコメントを出しました。

「我々はウォーターシャワーの後、散らばったペットボトルをすべて片付けた。

なぜそんな記事が出たのか分からないが、恐らく優勝できなかった腹いせだ」

 

また、トレーナーのイ・デスン氏

「すべてを回収することはできなかったが、日本メディアが指摘するほど散らかってはいなかった」

 

さて真実は?

まず、2人のコメントを見ると

キム・チャンピョン選手

「散らばったペットボトルをすべて片付けた。」

 

イ・デスントレーナー

「すべてを回収することはできなかった」

ここですでに食い違っています。

 

閉会式準備中の様子がこちら

大会役員がペットボトルを回収している姿が写っています。

回収中なので、どのくらい回収した時点の写真かわかりませんが、まだ結構残っていますね。

ということで、キム・チャンピョン選手の主張は

明らかな虚偽

であることが判明しました。

 

実は、身内からの証言もあります。

このときにペットボトルを回収したのは、グラウンド整備などを担当としていた大韓野球ソフトボール協会の関係者です。

これは、韓国メディアの取材に対して、現場にいた協会関係者が

「選手たちが散らかしたペットボトルをわれわれ職員が片づけた」

と証言しています。

 

もしかしたら、同じ韓国の関係者である大韓野球ソフトボール協会が片付けたのだから、自分たちが片付けたことと同じだと考えているのでしょうか?

 

あとは、トレーナーの

「すべてを回収することはできなかったが、日本メディアが指摘するほど散らかってはいなかった」

一部でも回収したのかは不明ですが、「日本メディアが指摘するほど」とはどの程度を考えているのかが問題です。

 

この問題で韓国のネットユーザーからこんな投稿がありました。

「正直、ペットボトルを片付けろと言うのもオーバー。

どの試合でも、優勝セレモニー後のグラウンドは散らかるし、それを片付けるための清掃員も当然いる」

 

おそらく日本の高校生が同じことをやって

「ペットボトルを片付けろと言うのもオーバー。」

と主張したら監督はもちろん、学校関係者、高野連、世論から袋叩きに合うでしょう。

 

しかし、韓国社会では日本の主張がオーバーに聞こえるのです。

「どの試合でも、優勝セレモニー後のグラウンドは散らかる」

これも日本では絶対にありえませんね。

プロでもグラウンドを汚すような行為は絶対にダメだと、幼いころから徹底的に叩き込まれているし、学生スポーツではまずこんなことが起こるという発想すらない。

 

「それを片付けるための清掃員も当然いる」

これも日本では受け入れがたい発想ですが、中国や韓国などでは一般的な考え方です。

自分でゴミを拾ってゴミを出さないようにしたら、清掃員の仕事を奪うことになるという理屈です。

例えば屋台がある場所では、深夜に屋台を閉めた時には、周囲には山のようなゴミが出ます。

ところが、翌朝の早朝に清掃員がキレイに処理するのです。

それが清掃員の仕事で、それによって給料をもらえているのだから何が悪いんだ!という考え方ですね。

 

結論としては、やはり文化の違い。

日本の潔癖志向は国際的にも突出したレベルで、ちょっとやりすぎという気もしないではないのも事実です。

しかし、国際的には日本の考え方を支持する流れになっているのは間違いないでしょう。

 

ステーキ問題

さらに、トレーナーが

「選手らがホテルで食事した際、日本選手にだけステーキが提供された。

ホテルの職員に理由を尋ねたが、笑うだけで回答を避けた。

公平な待遇をするべきではないか。」

と指摘したことが話題になっています。

 

事実は未確認ですので、ここからは個人的な想像です。

 

私は他の競技で、日本代表クラスではありませんが、県の代表や、実業団などの大会や合宿に帯同した経験があります。

そこでよくあることですが、支援者、スポンサー、そして地元の有力者の方などから「差し入れ」をいただくことが頻繁にあります。

飲み物だったり、果物だったり、もちろん「肉」は選手にも好評なので、度々いただきました。

 

通常は、合宿や大会での食事はビュッフェのことが多いのですが、差し入れにお肉をいただいた時には、ホテルにお願いしてステーキやすき焼きで選手に出すことがあります。

今回の開催地が宮崎市。

牛肉の名産地ですので、宮崎で開催してくれたお礼もかねて、地元から選手への「差し入れ」だったと思われます。

あるいは、これもよくあることですが代表選手の保護者からの差し入れという形でいただくこともあります。

 

もちろん、日本選手を応援するための差し入れですので、他国の選手に提供する必要はありません。

まあ、「食い物の恨みは怖い」ってことでしょうが、お門違いではないかな?

韓国には差し入れの習慣はないのかな?

 

韓国スポーツ界、いろいろなことがありますね。

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