片山晋呉プロを擁護する意見【プロアマ騒動】

2018年6月12日

大きな騒動となった、片山晋呉プロのプロアマ騒動。

多くは片山晋呉プロに批判的ですが、中には擁護派の意見もみられます。

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片山晋呉プロ擁護派の意見

確かにこのプロアマ戦というのはゴルフ特有のスタイルですね。

プロとしての評価は大会での成績なので、その直前は集中力を高めて、コース攻略の戦術を練ったり、スイングの調整をしたり、やらなければならないことは山積みのはず。

そんなトーナメント開催前日に、のんびりアマチュアと接待ゴルフなんてプロのやることじゃない!

もっともな意見です。

また、

いかに自分の練習を優先させてしまったといっても、3ホールで帰るというゲストの態度はどうなんだろう?

ポケットに手を突っ込んで話すって、そんなことで怒るの?

という意見にもうなづけるところがあります。

 

プロアマ戦はお互いの利益

プロアマ戦というのは、団体競技ではそもそも無理だし、個人競技でもテニスのような対戦型の競技ではプロとアマの実力差が大きすぎて成立しないという事情もあります。

ゴルフは、どれだけ実力差があっても一緒にラウンドしながら会話を楽しみ、レッスンをしてもらえるということでゲストも楽しめる。

社会的な地位が高い人にゴルフ愛好者が多いことも、プロアマ戦が成立する理由の一つでしょう。

もしも、「プロがやるべき仕事ではない!」というのであれば、プロアマ戦をやめればいいと思います。

だって、他のプロスポーツではそんなことやっていませんからね。

 

しかし、プロアマ戦というのはスポンサーとプロゴルファー双方の利益であることは事実です。

プロはトーナメントでいい成績を残して賞金を稼ぐことがプロとしての本筋なんだ。

確かにその通りですが、ではその賞金の出所はどこなのかといえばスポンサーです。

年間の大会数も決まっているわけではなく、お金を出してトーナメントを開催しようというスポンサーがいなければ、試合数は減ります。

プロスポーツというのは単に強いだけで成立するものではなく、多くのファンの支持を得て、そのファンに対する宣伝効果を認めるスポンサーがいて初めて成立するものです。

 

野球やサッカーのように、選手は勝つことだけに専念すればいいというのは固定ファン層がたくさんいる非常に恵まれた競技だからこそ言えること。

一部の人気スポーツ以外の競技では、プロ選手自身ががスポンサーの求めに応じて何らかの接待をしたり、イベントに参加するのは当たり前のように行われています。

それに、富裕層に愛好家が多いゴルフの場合は、過去の実績が多少でもあれば、いわゆる接待ゴルフで小遣い稼ぎをしているプロもたくさんいます。

片山晋呉プロの擁護派の意見は、「木を見て森を見ず」と感じます。

 

一般企業でも「いい製品を作るのが俺たちの仕事だ!」と、営業もしない、接待もしないでは成り立ちませんよね。

 

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