内田前監督、井内コーチ会見・一問一答全文

2018年7月17日

昨日の宮川選手の記者会見を受けて、日大アメフト部の内田正人前監督と井上奨コーチが緊急会見を開きました。

ちょっとラフな文字起こしですが、速報でお伝えします。

会見開始

冒頭に、関西学院大学の被害選手と関係者、そして前日に会見をした宮川選手へ対しても

「あのような気持ちにさせてしまった宮川君の気持ち、私としましても非常に申し訳なかったと思っています」

と謝罪し、深々と頭を下げました。

質疑応答

誰の指示で起きたことなのか

内田

タックルをしろというようなことを、信じていただけないとは思いますが、私の指示ではございません。

しかし、試合で起こったことは私の責任ですので、大変申し訳ありませんでした。

 

井上

実際、監督から僕にクオーターバックを怪我させて来いというような支持はございませんでした。

私は宮川選手に対して、クオーターバックを潰して来いといったのは事実でございます。

 

クオーターバックを潰しに行くんで僕を使ってくださいと監督に言いに行けと言ったのは嘘だったのですか?

井上

実際に私がクオーターバックをつぶしに行けといった。

彼が試合に出るためにはどうすればいいのかを考えていた。

内田

普段の練習で「失敗を恐れるな」ということをいつも言っていました。

そして、我々はルールを守ることを基準にやっております。

その中でコーチは選手に愛情をもって、選手を育てるという毎日です

 

なぜ反則後もそのまま出場させていたのか

内田

言い訳になってしまいますが、ボールを見てしまい、宮川選手のプレーを見ていなかった。

ビデオを見るまで、どの程度の反則なのかわからなかった。

最後のラフプレーの資格没収は見ていましたが、その前のプレーはわからなかった。

試合前に「相手QBをつぶすから試合に出してほしい」と直訴に来たのか

内田

少し離れていて、何を言っているのかよく聞こえなかった。

 

宮川選手に「やらなきゃ意味ないよ」と言った意味は?

内田

その言葉は言ってないと思います。

 

「できませんでしたじゃすまないぞ」という言葉は

井上

彼のところに行って、試合が終わって何もできませんじゃあかんぞ!やってこい!と言いました。

僕としては彼に思い切りやって欲しかったと、思い切りタックルして、いつもと違うプレーをして欲しいという意味です。

 

怪我をさせるように指示をしたのかしていないのか

井上

怪我をさせろという意味では言っていない。
でも、クオーターバックを潰して来いと言いました。

 

反則は見ていたのか

井上

僕は見ていました。

想定したいなかった。

僕の思いとは違うとは思いました。

彼にこの試合でやらせたかったことは思い切りやらせたかったので、彼を試合に出してあげたいということしか考えていなかった。

判断ミスをしたなと思いました。

怪我を目的として指示はしていません。

 

具体的にどういう指示をしたのか?

井上

思い切りいけと指示しました。

潰しに行けという中にはいろいろな意味があって、潰しに行けと指示をした。

 

QBは友達か?という発言は

井上

彼はスゴイ優しい子で、もう一つ上のレベルにいくには少し止まっていると思って、何が足りないのかを考えたときに、闘志をもって、必死になってやって欲しいと思っていた。

その心を育てる意味で、そういうことを言った。


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