加害選手記者会見【代理人は弁護士?】真相は語られるのか

2018年5月27日

悪質タックル事件の当事者である加害選手が、沈黙を破って記者会見を開くことが分かりました。

記者会見は、22日に都内で行われる予定。

 

学生ということもあり、これまで具体的なコメントが何も表に出てこなかった加害選手が、記者会見を開くというのは正直なところ想定外の展開です。

 

注目は、もちろん

反則タックルは、監督の指示だったのか?

この1点です。

 

当然、被害選手への謝罪の言葉も語られるでしょうが、監督の指示があったとしか考えられないというのが圧倒的な世論の流れ。

正直にすべてを語り、心からの謝罪をすれば、一気に解決へと向かう可能性は十分にあります。

 

選手の代理人によると

問題となっている監督・コーチの指示の有無、具体的状況についてできる限り事実をつまびらかにしたい

 

果たして真相は語られるのか?

あくまでもここでは、「真相=監督の指示があった」ということを基本に考えます。

 

もしも、本当に監督の指示がなかったのであれば、その疑いを晴らせるのは加害選手の証言だけです。

しかし、その場合はあえて記者会見を開く必要があるのでしょうか?

 

公開の場ではなく、取材に来た記者に対して「監督の指示ではなかった」と一言いえば済むことだと思います。

やはり、あえて自分が表に出て会見を開くということは真相が語られるのではないでしょうか。

 

あえて事前にメディアに会見を開くことを伝えるということは、会見までの間に内田監督側から妨害工作が入る余地を与えているということにもなります。

つまり、加害選手を守り切れるだけの保障があると考えることもできます。

 

例えば、田中理事長、内田監督に反旗を翻す理事。

例えば、声明を出した教職員組合の大学教員たち。

 

ここで気になったのは、記者会見を開くことを明らかにした加害選手の代理人の存在。

一部で「弁護士」であるとの報道がでています。

 

ということは、この問題が表に出て、監督に責任を押し付けられそうな雲行きになり、被害選手の親は被害届を出す予定ということを把握した加害選手本人、あるいは親など選手に近いものが弁護士に相談したのではないでしょうか。

そして、弁護士のアドバイスによって「すべてを明らかにして内田監督の責任を追及しましょう」ということになったというのが私の個人的な見立てです。

 

世論は完全に加害選手の個人の責任よりも、指示をした(と疑われている)監督の責任を追及する方向に大きく動かいています。

ここで、全てを明らかにして真摯に謝罪をすることで世論を味方につけ、内田監督なき後のアメフト部に残ることも可能であるとい判断もあるのかもしれません。

 

あるいは、すでに日大アメフト部との決別を決意しているいう可能性も。。。

すべては明日、22日に明らかになるでしょう。

 

 

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