第2第3腰椎棘間靱帯損傷とは【悪質タックル被害QB・後遺症の心配はなし】

2018年5月27日

日大から悪質タックルを受けて負傷した関西学院大学の奥野選手。

右ひざ軟骨損傷と腰の打撲による全治3週間という診断を受けていましたが、その後の精密検査の結果が発表されました。

 

精密検査の結果

左足の軽いしびれを訴えていた奥野選手でしたが、精密検査の結果は

「第2・第3腰椎棘間(きょくかん)靱帯(じんたい)損傷」

首から尾てい骨までつながる背骨の腰の部分が腰椎。

腰椎は5つあり、背中を触るとゴツゴツとした突起がありますが、それを棘突起といいます。

その2番目と3番目の棘突起の間にあって、腰椎がずれないようにつなぐ役割をしているのが棘間靱帯です。

靭帯が損傷した状態は、指であれば突き指、足首であれば捻挫などが靭帯損傷です。

 

棘間靱帯は非常に強く、ちょっとやそっとの衝撃では損傷することはありませんが、強い衝撃を受けて損傷すると強い痛みを感じます。

ギックリ腰なども棘間靱帯損傷の例ですが、ギックリ腰の場合は第4と第5の棘間靱帯に起こることが多いようです。

いずれにしても、神経の損傷がない限り、医師の指示の下で治療をすれば、完全に治すことが可能です。

 

後遺症の心配はなし

担当医師によると、神経の損傷は見当たらず、後遺症が残る可能性は極めて低いということです。

 

現在は練習はもちろん、運動を避けているようですが日常生活には問題ないとのこと。

今後は、痛みやしびれがなくなるにつれて少しずつ練習を始めることが出来るとのことです。

最悪の事態は避けられたようですので、ひと安心ですね。

 

もちろん慎重に経過を見る必要はありますが、将来のある2年生ですので復帰を焦らないことが大切でしょう。

問題は、背後からのタックルを受けたことによって無意識のうちにプレーが委縮してしまうことがないかどうかですね。

こればっかりは復帰してみないと何ともいえませんが、味方のラインを信じて乗り越えてくれることでしょう。

 

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