吉田佳志の勤務する会社は?【繰り返されるエアコンプレッサーによる悪ふざけ」】

2018年7月18日

茨城県警竜ケ崎署は、同僚男性の尻に空気を注入して死亡させたとして、傷害致死容疑で会社員を逮捕しました。

 

逮捕されたのは

吉田 佳志(よしだ よしゆき)

生年月日 1984年(昭和59年)3月11日
住所 茨城県つくば市手代木、
年齢 34歳
学歴 高山自動車短期大学卒業
職業 建設機械製造会社社員

 

亡くなったのは、吉田容疑者の同僚会社員

石丸 秋夫(いしまる あきお)さん

住所 千葉県柏市
年齢 46歳
職業 建設機械製造会社社員

 

事件の概要

警察の発表によると

7月13日午後5時ごろ、茨城県龍ケ崎市の建設重機製造・販売会社の工場でコンプレッサーを使い、吉田容疑者が石丸さんの尻から空気を注入して死亡させた疑い。

※画像は事件とは関係ありません。

 

使用したコンプレッサーは、空気を圧縮することができる機械で、この圧縮空気のパワーを利用して釘うちやタイヤのボルトなどの付け外しなどに使う工業用のもの。

服の上から吹き付けたにも関わず、強力な風圧によって体内に空気が入り、肺を損傷させ、死亡させた疑いです。

 

吉田容疑者は

「悪ふざけしていた。死ぬとは思わなかった」

 

エアコンプレッサーなどによる圧搾空気が肛門から噴射されると、腸などの内臓に穴があくことで重症になる例が多く報告されています。

 

吉田容疑者が勤務していた会社

茨城県龍ヶ崎市の建設機械製造会社との情報で検索をするといつくかヒットしますが、まだ特定には至っていません。

 

<追記>吉田容疑者が勤務していた会社が判明

吉田佳志の勤務する会社が判明【エアコンプレッサー死亡事故】

 

傷害致死の刑罰

今回は、傷害致死罪での逮捕となりました。

傷害致死罪

身体を傷害し、よって人を死亡させた罪。

 

これが故意であればもちろん、殺人罪。

過失によるものであれば過失致死になります。

傷害致死というのは、相手を傷つける意図はあったということです。

 

つまり、悪ふざけであったとしても、エアコンプレッサーを使って肛門から空気を入れるという行為は、過失ではなく故意の傷害ということです。

 

傷害致死の法定刑

3年以上の有期懲役

罰金刑はなく、有罪となれば必ず懲役刑となります。

初犯であれば、懲役3年~8年くらいが相場なようです。

 

執行猶予はつくのか

傷害致死罪は、過失致死罪とは違い、傷害を負わせる故意があったということなので、執行猶予がつきにくい傾向のようです。

「悪ふざけ」であることは何の免罪符にもなりません。

実刑は免れないのではないでしょうか?

 

繰り返されるアコンプレッサーの事故

今回の事故は、悪ふざけの延長で「死ぬとは思わなかった」とのことですが、建設機械製造会社の社員であれば、エアコンプレッサーの危険性について「知らなかった」では済まされません。

 

2013年6月

自衛隊員2名が勤務中に車などのタイヤに空気を入れる機械「コンプレッサー」を使って肛門に空気を入れあってふざけていたところ、隊員のうち1名が入院するという事態となりました。

 

2017年7月1日

圧縮した空気を発射する工具「エアーダスターガン」を知人の肛門に押し当て、空気を発射して体内の直腸に傷害を負わせたとして、京都府警亀岡署は1日、傷害容疑で京都府亀岡市の自営業の男(28)を逮捕した。

 

2017年12月

埼玉県で、同僚に肛門からコンプレッサーで空気を入れられたことが原因の死亡事故が起こっています。

エアコンプレッサー肛門事件の死因は直腸損傷・手術方法・死亡率【エコシス埼玉の社員が悪ふざけ】

 

2018年3月

島根県浜田市の配管工事の現場で、建設作業員の男性が同僚から服の上から肛門にエアコンプレッサーで空気を送られ、直腸にけがを負っています。

 

この手の事故は過去にも何度か起こっており、その都度、ニュースになって注意を呼びかけられています。

いったい何度「悪ふざけ」によって尊い命が失われるのでしょうか。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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