スカイ・ボークの両親★ボーク重子とその夫【出会いから子育て論まで】

今、子育てといえば、ボーク重子さんが話題です。

その娘さんが、全米「最優秀女子高生コンクール」で、2017年に優勝した、スカイ・ボークさんです。

父親がアメリカ人のスカイ・ボークさんですが、アジア系の学生が優勝したことが初めてということで、全米でも大きな話題になりました。

最優秀女子高生コンクール
正式には、「The Distinguished Young Women of America」

審査項目は

学力

コミニュケーション力

共感力

リーダーシップ

体力

など多岐に渡り、いわゆる「ミスコン」とは一線を画する、全米の高校生に贈られる賞の中で最も名誉あるもののひとつといわれています。

予選として州大会が行われ、州代表として全米大会に参加。

そして、優勝者には3万ドル(約300万円)の大学奨学金が授与されるとのことです。

スカイ・ボーク

本名 Skye Bork (スカイ・ボーク)
日本名 Skye kana Bork(スカイ・カナ・ボーク)

アメリカで生まれた子供はアメリカ国籍を取得することができるために、現在は日本とアメリカの二重国籍のまま。

日本は二重国籍を認めていないので、成人するときにどちらかを選ばなければなりません。

 

スカイ・ボークの学歴が凄い

スカイ・ボークさんが通っていた高校は、ワシントンDCにある、私立高校。

National Cathedral School (NCS)

幼稚園から高校までの一貫校で、全米でも有数の進学校だそうです。

 

なんでも、大統領のファミリーも通われていたこともある名門校。

ただし、アメリカは多様性を重んじる文化で、一定の割合で有色人種の入学枠があり、裕福ではない家庭の子どもも入学しているとのことです。

スカイ・ボークさんは、お父さんが名家だったのか、アジア人枠で入学したのかは不明ですが、優秀であることは間違いありません。

しかし、いわゆる日本の進学校のような早期英才教育なども学力重視ではなく

「子供時代は子供らしく」

という方針で、小学校3年生までは宿題もなく、ゆるやかなカリキュラムだったそうです。

 

高校を卒業し、現在はアメリカのコロンビア大学へ通われています。

コロンビア大学は、2017年の世界大学ランキングで、14位に入った名門大学。

ちなみに、ベスト3は

1位 オックスフォード大学・イギリス

2位 ケンブリッジ大学・イギリス

3位 カリフォルニア工科大学・アメリカ

東京大学は28位でした。

 

スカイ・ボークの父親

Timothy Joseph Bork(ティムジョセフボーク)

一般人のため詳細は不明ですが、民間投資会社「skye LLC」の社長さんです。

年齢は、2018年で、74歳(または75歳)です。

 

スカイ・ボークの母親

ボーク重子(ボーク しげこ)

生年月日 1965年(昭和40年)または、1966年(昭和41年)
年齢 2018年4月当時、52歳
出身 福島県伊達郡川俣町
現住所 ワシントンDC

ボーク重子さんの母親は英語塾を経営するビジネスウーマンで、「入塾したら必ず点数が上がる」といわれていたそうです。

そんな母親に対して、父親が主夫の役割を果たしていました。

重子さんは非常に学力も優秀な子供だったのですが、そんな重子さんに対しても母親の要求は厳しく、家のトイレの中まで百人一首が壁一面に貼られているような家庭でした。

「自分はいったい何のために勉強するのだろうか?」

と疑問を持つようになり、苦しい学生生活を送っていました。

 

それでも、大学卒業後に外資系の会社に就職。

海外で現代美術を学ぶために、ロンドンの大学へ進学し、現代美術史の修士号を取得しました。

 

重子さんと旦那さんの出会い

留学中に知り合ったというご主人。

実は、ご主人と出会う前に外資系の会社で働いていた時にも、アメリア人とお付き合いされていて、結婚を強く意識していたそうです。

ところが、

「君は結婚したら、その後はどういう風に生きていくの?」

と聞かれ、

「どう生きるって?子どもを産んで貴方の面倒を見たいと思います」

「僕はそれだけの人はいらない」

思い切りフラれました。

 

「自分はそれだけの人じゃない!」と一念発起した重子さんは、外資系の会社を退職して、イギリスへの留学を決めました。

そこで現在のご主人と知り合ったのです。

 

結婚を機に、1998年ワシントンDCに移住。

そして、スカイボークさんを出産。

そこで母親から押し付けられてきた子供時代を振り返り、

「娘のスカイには比較の文化で育ってほしくない!」

「そのためには、まず母である私が変わろう!!」

と決意します。

 

そして、2004年にワシントンDC初のアジア現代アート専門ギャラリーをオープン。

ワシントンでも有名なトップギャラリーへと成長させ

2006年 「ワシントンの美しい25名」に選出されています!

 

ボーク重子さんの教育法

その子が何に興味を持っているか。

その子の「パッション(情熱)」がどこにあるかを見極めることが最も大事だといいます。

 

そして、子育てで気を付けていることは

 

お手伝いをさせること。

子どもに「家族の一員である」という実感を持ってもらうことが大事。

ファミリーを大事にするアメリカ文化ですね。

そのためには、決して「これをしなさい!」という命令ではなく、

「これはママよりスカイの方が上手だからお願いできる?」

と、子どもの優れている点を見つけて、お願いします。

それによって、

「家族の役に立てた!」

という自己肯定感が身についていくのです。

それがさらに

「もっと人の役に立ちたい」

につながるのだそうです。

 

「危ない」とは言わない

ちょっと危ない場面があっても、親がなんでも危険を排除してしまっては、挑戦する気持ちが育ちません。

子どもが成長するチャンスを奪ってしまわないように、

「どんどん転んで立ち上がって自分で受け止める経験が必要」

 

子どもが自由に過ごせるスペースを与える

子どもはいつでも親の目の届く所へ置くべきという考え方もあります。

しかし、ボーク重子さんは、子どもに自由なスペースを与えています。

そこは、どんなに散らかっていても、一切注意をしない。

「自分1人で過ごせるスペースがあると好きな事に没頭できるし、1人で様々な考えを巡らす事もできます」

と考えているのだそうです。

 

わが子に親の思いを背負わせない

おそらく自分の体験からでしょうか。

たとえそれが心から「この子のため」だと考えたとしても、親の価値観を子どもに押し付けてはいけない。

親といえども子どもの人生に、自分の期待・希望・コンプレックス・恐怖を背負わせないこと。

親の期待に応えようとする子は、人生がうまくいかないときにその責任を親に転嫁し、結局は自分に自信が持てない子になってしまうのだそうです。

自分と同じ道を通らせたくない!

その一心で、子育てに独自の考えを貫くボーク重子さん。

スカイ・ボークさんの成長を楽しみながらも、自分の人生を楽しんでいる女性でした。

子育て

Posted by topics01


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