梅原裕一郎が急性散在性脳脊髄炎【原因・症状・死亡率】

声優の梅原裕一郎(27)が、急性散在性脳脊髄炎のため入院し療養中であることがわかりました。

しばらくは治療・リハビリに専念するために一時休業することも合わせて発表しています。

所属事務所

「弊社所属の梅原裕一郎が【急性散在性脳脊髄炎】の為、現在、入院、療養をしております。

ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」

今後については、一日でも早く皆様の前に元気な姿を見せられるよう治療に専念しておりますので、今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

復帰の時期につきましては、改めてご報告させて頂ければと思います」

 

梅原 裕一郎(うめはら ゆういちろう)

生年月日 1991年(平成3年)3月8日
年齢 2018年5月現在、27歳
出身地 静岡県
所属 アーツビジョン

小学校時代には器楽部に所属。

高校時代は軽音楽部で、ボーカルとエレキギターを担当していたという梅原裕一郎さん。

 

声優を志すようになったのは、大学受験の浪人中だそうです。

息抜きとして見ていた洋画の吹き替えに興味を持ったことがきっかけでした。

 

大学は名門・名古屋大学に入学。

名古屋大学といえば旧帝大の1つで、学部によって開きはあるものの偏差値60前後の難関大学の1つです。

大学入学後に、声優を目指して2年生のときから日本ナレーション演技研究所に通い始めました。

 

1年後の大学3年のときには、現事務所に所属して大学在学中の2013年に声優デビューを果たします。

2014年 『オレん家のフロ事情』でテレビアニメ初レギュラー。

2015年 『ヤングブラック・ジャック』の間黒男役で初主演。

2016年には、第10回声優アワードで新人男優賞を受賞します。

 

声優でありながらこのイケメン。

若手人気声優の一人として今後の活躍が期待されています。

 

急性散在性脳脊髄炎

(きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん)

 

ウイルス感染後やワクチン接種後に生じるアレルギー性の脳脊髄炎。

免疫力が強くなりすぎて逆に自分自身の体を攻撃する自己免疫という現象が起きていると考えられています。

 

急性散在性脳脊髄炎の原因

ウイルス感染

発疹性ウイルス(麻疹、風疹、水痘・帯状疱疹など)、ムンプスウイルス、インフルエンザウイルスに感染した後に発症することが多いとされています。

特に小児に発症することが多いのがウイルス感染を原因とする発症するときの特徴です。

 

ワクチン接種

種痘、狂犬病、麻疹、日本脳炎、インフルエンザ、百日咳、ジフテリア、破傷風、ムンプス、B型肝炎等のワクチン接種後に発症することもあります。

 

また、若年成人では、特定のウイルス感染やワクチン接種がなくとも発症することもあるようです。

 

急性散在性脳脊髄炎の発症患者数

急性散在性脳脊髄炎は、人口10万人あたり2~3人くらいが発症するとされています。

 

急性散在性脳脊髄炎の症状

ウイルス感染、ワクチン接種から4週間以内、多くは1~2週間後に次のような症状が起こります。

頭痛
発熱
嘔吐
意識が混濁する
目が見えにくい
手足が動きにくい
歩きにくい
感覚が鈍い

など

 

しかし、これら一つ一つの症状が他の疾患との鑑別が困難で、

ウイルス感染やワクチン接種の有無を確認したうえで、血液検査、髄液検査、頭部CTおよびMRI、脳波検査などを行い、総合的に診断します。

 

急性散在性脳脊髄炎の死亡率

急性散在性脳脊髄炎は、一般的には再発することはありません。

症状が軽いうちにしっかりと治療をすれば、多くの場合は完全に回復する疾患です。

 

一方で、麻疹後に発症した場合の死亡率が10~20%と高く、仮に回復しても重篤な後遺症を残すことがあります。

また、ウイルス感染後に発症し劇症化した場合に、急性出血性白質脳炎(Hurst脳炎)になり、多くは10日~2週間で死亡するといわれています。

 

1日も早い回復を待ちたいと思います。


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