皆川夏穂の彼氏・プロフィール【東京五輪メダルの可能性は?】

リオ五輪代表選手にして、2017年新体操世界選手権の種目別フープで日本人として42年ぶりにメダルを獲得し、東京五輪でのメダルが期待されている皆川夏穂選手について調べてみました。

 

皆川 夏穂(みながわ かほ)

生年月日 1997年(平成9年)8月20日
年齢 2018年4月現在、20歳
出身地 千葉県
身長 170cm
体重 53kg
所属 イオンスポーツクラブ
小学校 千葉市立真砂第2小学校
中学校 千葉市立真砂中学校
高校 大原学園高等学校
大学 国士舘大学 21世紀アジア学部在籍中

4歳から新体操を始めた、皆川夏穂選手。

中学生のときには「イオン新体操クラブ」に所属して、寮に入って猛練習を積みました。

全国中学校総合体育大会、いわゆる全中で2連覇。

さらに、全日本ジュニア選手権に、2012年、2013年と2年連続優勝するなど、早くからその才能は注目されてきました。

 

ロシア留学で腕を磨く

中学卒業後は、2013年より特別強化選手として新体操留学でロシアへ渡りました。

ロシアは言わずと知れた新体操王国。

そのロシアでロシア人コーチから本場の新体操を学びました。

一緒に派遣されたのが、早川さくら選手。

 

高校の大原学園は通信制の高校ですので、ロシアで練習をしながらでも日本の高校を卒業出来たのですね。

中学を卒業してすぐにロシアでの武者修行というのは大きな決断だったのではないかと思いますが、本人は「1日でも早くロシアに行きたいという気持ち」だったそうです。

「ロシアに行けばトップの選手や先生に会えるし、いろいろと教えていただける。

なにより、オリンピックに出場したいという気持ちがとても強かったので、そのためにはもっと成長しなければいけないという危機感がありました。」

 

宿舎から徒歩3分に練習場があり、ロシア人の専属コーチからのマンツーマン指導という恵まれた環境でしたが、当然ながら指導のときの指示はすべてロシア語。

スポーツ選手が海外で活躍するためには、言語の習得が不可欠だといわれますが、皆川選手も留学当初は、身振り手振りで、コーチや選手たちとのコミュニケーションに努めていたそうです。

 

練習は、午前、午後ともに約3~4時間。

1日6時間から長いと8時間ということになります。

時間的には確かに長いのですが、日本トップクラスの選手であれば国内でもこのくらいの練習時間はこなします。

違うのはその中身の濃さ。

ロシアでは幼い頃から基本を徹底的に学ぶので、技の難度を上げても体がブレない。

皆川選手は、「基礎はしっかり日本でやってきた」という自信があったのですが、ロシア人コーチからは「その基礎ではダメ」と容赦なくダメ出しをされます。

手足や体の使い方など、新体操の基礎を一から見直す必要がありました。

正しい体の使い方を徹底的な反復練習で、体に染み込ませるまで何度でも繰り返しました。

 

そこで指摘される基本は、日本でも同じことを言われていたことだが、ロシアではさらに徹底されているため、ロシア選手の演技は、綺麗で美しい演技なのに難しい技も簡単にこなすことが出来るのだといいます。

 

さらに鍛えられたのがメンタルの強さ

1日の練習の中で、ノーミスの演技を1日2回行うことがノルマ。

基本がしっかりしていてメンタルも安定しているロシアの選手はすぐにできてしまう。

しかし、皆川選手は集中力が少し足りず、余計な力が入りすぎてしまい、ロシア選手が3時間の練習で終了となる練習に4時間以上かかることもあったといいます。

 

皆川選手も現在の自分の課題をこう分析しています。

まずは全種目ノーミスで演技できるメンタルの強さ。

まだ体幹も弱く、高難度の技で体がブレて減点されたり、加点がもらえる箇所でとりこぼしてしまうことがある。

そいて、さらに難しい技にも挑戦していきたい。

 

2015年の世界新体操選手権で15位となり、新体操個人総合でのオリンピック出場枠を獲得し、2016年リオデジャネイロオリンピック代表選手に選ばれました。

個人総合での出場枠を獲得した日本女子選手は、アテネオリンピックの村田由香里以来3大会ぶりの快挙でした。

 

美女選手として有名だった畠山愛理選手も個人総合では出場できていませんので、皆川選手の凄さがわかりますね。

 

リオオリンピックでの成績は

個人総合 16位(68.523点)で予選敗退でした。

※個人総合は予選の上位10名が決勝に進むことが出来ます。

 

残念な結果ではありましたが、初のオリンピックで貴重な体験を積むことが出来たので、東京オリンピックでの活躍が期待されます。

リオオリンピック後も国際大会で好成績を残しています。

2015年 モスクワ国際トーナメント 個人総合 2位
2015年 W杯ポルトガル大会 個人総合 8位
2015年 世界選手権 個人総合 15位
2016年 W杯スペイン大会 個人総合 7位
2017年 ワールドゲームズ(ポーランド)大会 フープ 6位
ボール 13位
クラブ 9位
リボン 8位

新体操世界選手権でメダル

初出場の2013年では、個人総合で予選敗退。

2014年大会では個人総合で23位。

前回大会となる2015年大会では、15位と順調にステップアップし、2016年のリオオリンピック出場に繋げました。

 

そして、イタリアで開催された2017年の新体操世界選手権大会

フープ 17.700点で、銅メダルを獲得!

 

4種目合計でも、68.425点で5位入賞の好成績でした。

1975年のマドリード大会で平口美鶴の金メダルを獲得していますが、そのときには、ソ連やブルガリアなどの新体操強豪国が不参加でした。

世界のトップクラスの強豪がそろっての大会でのメダルとなると、日本新体操史上初の個人メダルになります。

「世界選手権は、シーズンの中で最も大きな試合ですし、そこでメダルを獲得できたのは、やっぱり素直にうれしかったですね。

やっと世界の舞台でメダルを獲れる位置にきているんだなっていう実感も少なからずありました」

 

 

2018年3月 ポルトガルのリスボンで開催された、2018新体操リスボン国際トーナメントでは

個人総合部門で優勝。

さらに、種目別のフープ、ボール、リボンの3種目でも優勝を果たしました。

ロシア勢は参加していない大会ではありましたが、世界トップクラスの実力を証明しています。

 

皆川夏穂選手の演技は、170センチの長身に長い手足、透き通るような色白の肌、凛とした佇まいが最大の魅力。

その美しくしなやかな演技は、「世界一のエレガントさ」と賞賛されている。

日本人は体型的にも、「優雅さ」「エレガントさ」「美しさ」などではロシア勢にはかなわないから、スピードや技の難易度をあげて対抗するしかないと長年言われていました。

皆川夏穂選手は、そんな通説を覆す日本期待の星なのです。

「体が縮こまったり、ガチガチしている演技は自分らしくない。

曲を感じてダイナミックに演技し、優雅さを体で表現しながらも難しい技に挑戦するのが自分らしさ。

『美しさ』で、見ている方々に感動を与えられるような演技がしたいですね。」

皆川夏穂選手の彼氏情報

新体操選手としての活躍もさることながら、その愛らしい笑顔と美貌で注目を集めている皆川夏穂選手。

彼氏の存在が気になるところです。

ネット上での情報を調査しましたが、現在は特定の彼氏の情報はありません。

フェアリージャパン(新体操日本代表)は、長期間にわたる合同合宿で強化をするのが伝統となっています。

元フェアリージャパン主将の田中琴乃さんによると

団体選手は約半年、個人選手は約11ヶ月、ロシアを中心とした海外で合宿生活をしています。

さらに1日の練習時間は約9時間。演技の練習から体力強化、さらにはバレエのように他種目の動きを取り入れるメニューなど、盛りだくさんの内容となっています。

 

ロシア留学時代も練習場と住居が徒歩3分で1日8時間の練習。

さらに通信教育による高校の単位取得。

 

現在は大学生ですが、一般の女子大生のようなキャンパスライフには無縁の生活です。

おそらくは、東京オリンピックまでは、同じような境遇のスポーツ選手どうしでないと恋人を作るのは難しいのではないでしょうか。

まあ、これだけの美貌ですので、いつ彼氏が出来てもおかしくはないことは事実ですが。

 

東京オリンピック・メダルの可能性

世界選手権のメダル獲得で、一躍東京オリンピックでのメダル候補となって期待を集めている皆川夏穂選手。

確かに地元開催であることも考えると有力候補であることは間違いないでしょう。

しかし、2017年はオリンピック翌年で世代交代の時期。

オリンピックで引退をする有力選手や、オリンピック翌年は休養期間とする選手もあるため、これから若手が育ってくる可能性は十分あり得ます。

そして、東京オリンピックの2020年に皆川夏穂選手は23歳になります。

競技によってはまだまだこれからという年齢ですが、選手層が非常に若い女子の新体操選手としては、もうベテランで引退を考える時期です。

おそらくは、2024年まで世界トップレベルを維持するのは非常に難しいでしょうから、東京オリンピックが最後のオリンピックとなる可能性が高いです。

メダル獲得はともかく、皆川夏穂選手らしい美しい演技に期待したいですね。


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