鬼塚雅の生い立ち・家族・スポンサー【雅パークはどこ?】

平昌オリンピックで、スノーボードのメダル候補である、プロスノーボーダーの鬼塚雅選手に注目!

その生い立ちから、家族、スポンサーまで調べてみました。

鬼塚 雅(おにつか みやび)

生年月日 1998年(平成10年)10月12日
年齢 2018年2月現在、19歳
出身地 熊本県熊本市
小学校 熊本市立清水小学校
中学校 熊本市立竜南中学校
高校 ルーテル学院高等学校
大学 早稲田大学スポーツ科学部在学中
身長 158cm
体重 47kg
所属 星野リゾート

ウインタースポーツでオリンピックに出場するようなトップ選手といえば、北海道、東北、長野などの雪国の選手が圧倒的に多いのですが、鬼塚雅選手はなんと!南国・熊本県の出身という異色の選手です。

鬼塚雅選手が、スノーボードを始めたのは5歳の時。

福岡市内の室内練習場でした。

九州にもスキー場はありますが、もちろん圧倒的にその数は少なく、遠征や室内練習場での練習など、練習環境は厳しいものでした。

 

親の献身的なサポートもあり、その才能は早くも開花します。

小学校1年で初出場の国内大会で初優勝。

早くから日本のトップ選手として有名だった鬼塚雅選手。

年齢制限が解けてからは国際大会でも活躍を始めます。

 

高校1年生の2015年1月

スノーボード世界選手権女子スロープスタイルに日本代表として出場し、史上最年少の16歳3か月で初優勝を飾り、ついに世界のトップ選手に躍り出ます。

早稲田大学スポーツ科学部の2017年度トップアスリート入試に合格し、現在は大学1年生。

2017年の世界選手権でも、銅メダルを獲得しています。

 

スノーボード・スロープスタイル

スノーボードにもいろいろな競技があり、鬼塚雅選手がメダル候補とされているのが、スロープスタイル。

コース上にあるアイテムと呼ばれるジャンプ台(キッカー)、ジブ・セクション(レールとボックス)を攻略しながら滑り降り、その技の難易度、完成度などを採点する競技です。

国際大会ともなると、ジャンプ台(キッカー)は、20メートル以上もの大ジャンプをするのだとか。

鬼塚雅選手のジャンプは、最大25メートルにも達するそうです。

コース前半のジブセクションでは、レールやボックスで、トリックを決めていきます。

より難易度の高いアイテムを通過することで、高得点を狙えるが、転倒のリスクもあり、金メダルを狙うのであれば、当然難易度のをあげる必要があります。

 

ビッグエアー

鬼塚雅選手は、ビッグエアーにも参戦。

ひとつのビッグキッカーを飛び、技の難易度、完成度、安定性を競います。
通常2本滑って良いほうの得点を採用します。

 

バックサイドダブルコーク1080

鬼塚雅選手の大きな武器が、世界でも数人しか成功させていない、縦2回転、横3回転の超大技。

バックサイドダブルコーク1080

その成功がオリンピックでのメダル獲得のカギを握ります。

 

鬼塚雅選手の主な戦歴

2010年 スロープスタイル VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 2位
2011年 スロープスタイル VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 1位
2012年 スロープスタイル Burton ヨーロピアンジュニアオープン 1位
2013年 ビッグエア o’nell evolution 1位
2013年 スロープスタイル Burton ヨーロピアンジュニアオープン 3位
2013年 スロープスタイル South America Rookie Fest 2013 1位
2013年 スロープスタイル FIS South American Cup 1位
2014年 スロープスタイル FIS 第20回全日本スキー選手権大会スノーボード スロープスタイル 1位
2014年 スロープスタイル Burton ヨーロピアンオープン 2位
2014年 スロープスタイル Burton High Fives 2位
2015年 スロープスタイル スノーボード世界選手権 1位
2015年 ビッグエア Winter Games NZ 1位
2016年 スロープスタイル LAAX OPEN 3位
2016年 ビッグエア FIS W杯 メンヘングラッドバッハ大会 3位
2017年 スロープスタイル スノーボード世界選手権 3位

鬼塚雅の家族

母親

鬼塚 美千代(みちよ)さん

鬼塚雅選手の母親・美代子さんは介護の仕事をされているそうです。

九州の地で練習環境にハンデがある雅さんのために、常にサポートしてきたのが、母である美千代さんでした。

雅さんの遠征のために、後部座席でゆっくり眠ることが出来るように車を改造して、自らハンドルを握っていたのです。

 

鬼塚 貴理(きり)さん

ネットで「かわいい」と評判の貴理さん。

現在は、16歳の高校1年生です。

親子でのツーショットがこちら

お母さんも美人ですね。

貴理さんはスノーボード選手ではなく、ゴルフをやっています。

2014年の「国際ジュニアチャンピオンシップ」では、12~14歳の部で優勝していますので、その上で前は本物です。

近い将来、プロゴルファーとしてデビューする日が来る可能性もありますね。

 

父親

お父様についての情報はありませんでしたが、

雅さんがスノーボード

貴理さんがゴルフ

ともにお金がかかるスポーツで日本のトップ選手にまで育てていますので、それなりに経済的なゆとりがあるのだと思われます。

 

鬼塚雅のスポンサー

国際大会で活躍する選手にとって何より大きな問題はその活動資金。

特に個人競技では、遠征費用から滞在費、用具の購入まで自費で賄うのは大変なことです。

スポンサー契約をどれだけとれるのかが国際大会で活躍するためには必須なのです。

鬼塚雅選手もたくさんのスポンサー契約をしています。

初めてのスポンサーはなんと!

小学校1年生の時

初出場した大会で優勝したことで、スポンサーとして名乗りを上げたのが

Burton Snowboards

1977年ジェイク・バートンによって設立されたスノーボード用品の製造販売会社。

本社は、アメリカ合衆国バーモント州バーリントン。

もちろん小学1年生ですので金銭ではなく、用具の供給を受けていたのだと思われます。

 

日本スキー場開発(NSD)

2013年~2016年

スキー場の経営、コンサルティングを行っている会社。

白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場など多くのスキー場を経営しています。

 

Red Bull(レッドブル)

2014年からアスリート契約。

エナジー飲料の会社として有名ですが

「レッドブルスノーチャージ」などスノーボードをサポートしています。

契約選手のヘルメットにはレッドブルのプリントがされています。

 

JAL(日本航空)

2016年からサポート。

 

サマンサタバサ

2016年~

スノーボードウエア以外での着用アパレルブランドとして、契約しています。

 

株式会社ドリームゲート(F.JANCK)

スノーボード専門ショップ「F.JANCK」を経営している会社です。

鬼塚雅選手は、ブーツのインソールを提供してもらっているようです。

 

西川産業株式会社

寝具の会社として有名ですね。

寝具メーカーのアスリートサポートというと、エアウイーブが有名ですが、西川産業でもスノーボードに限らず多くのアスリートをサポートしています。

 

anon.

スノーボードギアのメーカーが用具を提供しているようです。

 

星野リゾート

現在の鬼塚雅選手のメインスポンサーといえるのが、高級旅館やリゾート施設の経営で名高い「星野リゾート」

2017年7月14日から2年間の所属契約を結んでいます。

スポンサーといってもそのサポートの方法は様々で、多くはボード、ギア、ウエアなどの供給を受けるものです。

一方、星野リゾートとは所属契約。

つまり、星野リゾート所属選手として活動をするわけで、遠征費用も含めた金銭的なサポートをするのです。

団体競技でいえば、所属チームのようなものですね。

鬼塚雅選手ほどのトップ選手でも、昨シーズンは所属先がなくフリーで活動していたといいますから、プロ競技としてはまだマイナーなスノーボード選手の苦労がわかりますね。

星野リゾートがスポーツ選手と所属契約を結ぶのは初めてだということですが、そのサポートは本気です!

なんと!鬼塚雅選手専用のプライベート練習場である「雅パーク」を星野リゾートが運営するアルツ磐梯に設けました。

しかも、大きさの違う2種類のジャンプ台を設置しているといいます。

このサポートは選手にとっては非常に大きいですね。

5歳から家族とともに毎年、星野リゾートが運営するアルツ磐梯に通っていたのが縁だといいます。

星野佳路代表

「利益につながる話ではない。福島でスノーボードを学び、楽しさを見いだした選手が、世界レベルになるのは地域の誇り」

 

鬼塚雅選手

この度、星野リゾートさんと所属契約を結ばせて頂けることを本当に嬉しく思っています。

5歳の時にアルツ磐梯でキッズ向けのスノーボードキャンプに参加したのが、私の原点です。

アルツ磐梯で開催されていた世界大会で、トップ選手の滑りを間近に見ながら、いつか自分も世界大会に出るような選手になりたいと決意し、熊本から長時間の移動を伴いながらアルツ磐梯や猫魔スキー場で練習したことも自分の糧になっています。

所属選手として、今後もスノーボードに真摯に向き合っていくことはもちろん、子供たちにスノーボードの面白さを伝えていきたいと思っています。

応援よろしくお願いします。

 

 

スポンサー契約をしている企業は、大会での表彰式を見ればほぼわかります。

ボードやウエアに企業名をプリントして表彰台に上がるからです。

 

HONDA ESTILO(ホンダエスティーロ)

スポンサー契約ではありませんが、2016年9月より、サッカーの本田圭佑選手の事務所「HONDA ESTILO」とマネジメント契約を結んでいます。

 

平昌オリンピックでの活躍を期待しています!


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