松田誠の生い立ち~結婚、年収【2.5次元ミュージカルの海外展開】

『テニスの王子様』『黒執事』『刀剣乱舞』など人気漫画やアニメ、ゲームを原作とした演劇「2.5次元ミュージカル」の仕掛け人、松田誠さんを紹介します。

松田 誠(まつだ まこと)

生まれ 1967年(昭和42年)
出身地 東京都
大学 立教大学卒業
肩書 日本2.5次元ミュージカル協会代表理事
ネルケプランニング代表取締役会長

2.5次元ミュージカル

「2次元」の漫画やアニメ、ゲームと、

「3次元」のリアルな舞台の中間としてファンから自然発生的に名付けられたジャンルです。

原作の世界観はそのままに、生身のキャストと斬新な演出によって新たな魅力を生み出すとして海外からも注目を集めています。

ブレイク前から乃木坂46に関わっており、選抜メンバーでキャストを構成する舞台『三人姉妹』

AKB48を卒業した渡辺麻友の新プロジェクトなども手掛けています。

株式会社 ネルケプランニング

東京都目黒区東山1-2-2
目黒東山スクエアビル

設立 1994年(平成6年)8月3日
事業内容 舞台製作
映画制作
イベント制作
声優のキャスティング
その他
代表者 松田誠(代表取締役)
上羅尚治(専務取締役)
資本金 3000万円
従業員数 60名

 

日本2.5次元ミュージカル協会

設立 2014年(平成26年)3月23日
理事 松田誠(株式会社ネルケプランニング代表取締役)
堀義貴(株式会社ホリプロ代表取締役社長)
中山晴喜(株式会社マーベラスAQL代表取締役会長)
井上俊次(株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ代表取締役)
本間道幸(株式会社ぴえろ代表取締役社長)
黒岩克巳(エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社代表取締役社長)
伊藤達哉(有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役)
監事 高原達広(TMI総合法律事務所)
キュレーター 岡本美津子

2.5次元ミュージカルの発展と品質向上、海外発信を目的に活動する一般社団法人です。

設立趣旨

◆国内のマーケットの活性化を目指す

◆2.5次元ミュージカルコンテンツを世界へ発信する事を目標

 

松田誠の生い立ち

松田誠さんが、演劇の世界に入ったきっかけは、中学生の頃に唐十郎の芝居を観に行ってショックを受けたことでした。

中学時代から、アングラ演劇に通い詰めて、高校から自らも演劇を始めました。

立教大学に進学後は、学生劇団に役者として参加。

 

松本きょうじ率いる「ランプティ・パンプティ」の舞台を中心に、1年に10本程度の芝居に出演し、大学がある池袋ではなく、小劇場のメッカである下北沢に入り浸っていたそうです。

当時の夢は

「本多劇場に出ること」

 

2.5次元ミュージカルとの出会いは、25歳のころ。

劇団の役者の多くは、アルバイトが本職なのか役者が本職なのかわからない。

このまま役者を続けるべきなのか考えた末に、演劇の制作会社であるネルケプランニングを設立。

イベントの演出から始まり、徐々に演劇の制作も引き受けるようになりました。

 

仕事が軌道に乗ってきたころ、『聖闘士星矢』のミュージカルを制作するので手伝って欲しいと依頼されたことが始まりでした。

当時は、「マンガミュージカル」「アニメミュージカル」と呼んでいたそうです。

この舞台をきっかけにして、色々なアニメミュージカルを手がけることになりました。

 

そして、『HUNTER×HUNTER』の舞台が大ヒットします。

この舞台では、アニメの声優が、舞台でも同じキャラクターを演じました。

これがアニメファンに受けて大ヒットにつながりました。

「アニメとミュージカルは相性がいい」ということを実感した松田さん。

 

特に印象深い舞台は、

ラサール石井の脚本・演出・主演

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

下駄でタップを踏んで商店街の歌をみんなで歌うという、下町ミュージカルでした。

 

『テニスの王子様』ミュージカル

松田誠さんが、初めてプロデュースした作品が「テニスの王子様」

松田誠さん自身の発案で、やるならこの作品だと閃いたそうです。

 

キャスティングは、全員オーディションで男性の役者だけ。

そして、舞台演出の経験がなかった振付師である上島雪夫さんに演出を依頼。

松田さんも上島さんもテニス経験がなく、試行錯誤の末に完成させた舞台でした。

 

興行的には、初日の客の入りは約半分。

ところが、この舞台を見た女の子たち「面白い!」と口コミで評判が広がり、再演。

チケットの予約も伸びてヒット作品となりました。

この舞台を指示していたのは 演劇ファンではなくアニメ原作のファンたち。

舞台に出演している役者たちのコンサートも企画しました。

 

キャスティングは、お客さんが違和感を感じないように、アニメのキャラクター像をなるべく崩さないように、ビジュアルやフォルムはもちろん、キャラクターの本質まで考えてキャスティングしています。

もちろん衣装も可能な限り原作に忠実に再現して、客席からは

「本当に漫画から飛び出したようだ」

と評判になりました。

 

海外への展開

海外でも「2.5次元ミュージカル」の公演を待ち望むファンは大勢います。

そんな声に応えて、2008年に韓国と台湾で「テニミュ」を公演、2009年には台湾での再演も行っています。

しかし、客の入りはやはり半分程度。

実際に足を運んだ観客は満足してくれたのですが、残念ながら興行的には大赤字でした。

松田さんは1社で海外展開することの困難さを実感し、本格的な海外展開を見据えて、「一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会」を設立しました。

今後もワクワクする舞台を作り上げてくれることが期待されますね。

 

松田誠の結婚

現在のところ、結婚についての情報はありませんでした。

まだ未婚なのでしょうか。

情報が入りましたら追記いたします。

 

松田誠の年収

松田誠さんの年収についてですが、「ネルケプランニング代表取締役会長」としての役員報酬と、舞台の報酬がメインになると思われます。

 

ネルケプランニングは資本金3000万円、従業員60名の中小企業ですので、役員報酬はどの程度の利益を出しているのかで大きく違ってくる規模です。

うまくいって年収3000万円ていどでしょうか。

 

しかし、2.5次元ミュージカルがヒットしているとはいえ、舞台のプロデュースはそんなに利益が出るものではなく、松田さんも自分の報酬よりも舞台の成功を優先させているのではないかと考えると。。。。

 

推定年収は2000万~3000万円程度。

もっと少ない可能性も十分ではないでしょうか?

 

 


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