宮下裕介逮捕【催涙スプレーの害・治療法・後遺症】実家は米穀店

和歌山県田辺市で小学生の女の子が顔にスプレーを吹きつけられ重傷を負った事件で、警察は田辺市役所職員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは田辺市建設部管理課の臨時職員・宮下裕介。

警察の発表によると事件が起きたのは、2017年12月19日午後3時5分ごろ。

場所は、和歌山県田辺市上芳養(かみはや)の県道。

小学3年生の女子が1人で下校しているところに車から降りて声をかけ、顔に催涙スプレーを吹きつけたました。

女の子が通う小学校は

田辺市立上芳養小学校

下校途中の県道ということですので、県道30号か199号になるのでしょうか。

見てわかる通り、道路沿いに民家などもなく、人や車の通りも少ない道です。

女の子は顔に炎症が起き、全治3か月の重傷を負いました。

第一発見者は、現場近くで梅農家の女性。

梅の仕分け作業場に女の子が逃げ込んできたそうです。

目や顔を真っ赤にして泣きじゃくり、衣服は草や泥だらけで、水で顔を拭かせたが、「『痛い、痛い』『はよして、はよして』とずっと泣いていました。

 

逮捕容疑は障害罪

傷害罪

15年以下の懲役又は50万円以下の罰金。

初犯で反省している場合、有罪判決を受けても執行猶予となることが多いようです。

 

被害者と和解し、示談が成立していることが執行猶予となるポイントとなります。

宮下容疑者は、「ランドセルを背負った女の子に声を掛け、催涙スプレーをかけた」と容疑を認めているようです。

治療費と示談金を合わせてどのくらいの金額になるのかはわかりませんが、被害者とその保護者に対して誠意を示し、示談が成立すれば執行猶予になる可能性は十分ありそうです。

 

宮下容疑者をよく知る同僚職員は、事件に驚きを隠せず

「真面目でおとなしく、こつこつと働くタイプだった」

 

宮下 裕介(みやした ゆうすけ)

住所 和歌山県田辺市新屋敷町
職業 田辺市臨時職員
年齢 20歳(独身)

公務員とはいえ、臨時職員ですから、履歴書と面接で採用は決まります。

ネット上では「なぜこんな男を採用したんだ!」という声もありますが、それを採用前に察知するのは実際には無理でしょう。

普段は真面目に仕事をしているけれど、1つ間違えると犯罪者になりかねない。

ある程度の割合でどこの職場にもいるのでしょうね。

おそらく起訴された時点で懲戒解雇ということになるでしょう。

宮下裕介の実家

ネット上では、ニュース映像から宮下裕介容疑者の実家がすでに特定されています。

宮下米穀店
和歌山県田辺市新屋敷町24−4

地元でお米屋さんを営む真面目なご両親だったようです。

親の責任!と声高に叫ぶのは簡単ですが、すでに成人した大人ですし、臨時とはいえ公務員になるまで育てたわけですので、あくまでも本人の責任と考えます。

 

催涙スプレーの害


※画像はイメージです。事件で使用された催涙スプレーではありません。

具体的な商品名がわからないのであくまでも一般的な例ですが、トウガラシ抽出液とメタノールを主成分とする製品が多くあります。

トウガラシ抽出液には「カプサイシン」が含まれており、鼻粘膜などに噴射されると、焼けるような痛みを生じます。

吸入すると激しくせき込み、目に入ると痛みで眼が開けられず大量の涙が出ます。

また、メタノールは大量に経口摂取すると中毒性視神経症になり失明や、死亡例まであるのです。

もちろん、製品に含まれるのはほんの数%であり、それによって噴射されたことが原因で失明や死亡ということはあり得ませんが、それでも危険な成分です。

 

他にも、クロロアセトフェノンを主成分とする製品もあります。

クロロアセトフェノンは、目に入ると激しい痛みを感じ、涙が30分程度止まらなくなります。

大量に入ると一時的にですが、目が見えなくなることもあるようです。

また、鼻汁や、激しいクシャミ、皮膚につくと水ぶくれが出来るなどの皮膚炎を起こすこともあります。

 

催涙スプレーの治療方法

解毒剤などはなく、とにかく付着した皮膚や眼を大量の水で洗うしかありません。

その意味では第1発見者のお祖母ちゃんの措置は正しかったのですね。

もちろん、眼をこすったり、皮膚を掻いたりするのは厳禁。

 

催涙スプレーの後遺症

後遺症が残ることは無いようです。

 

被害にあった女の子は皮膚炎により全治3ヶ月。

女の子ですので跡が残ったりしないか心配ですね。

1日も早い皮膚炎の回復と、心の回復も合わせて祈っています。

ネットでの反応


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