高橋晃大・オセロユース世界チャンピオン【オセロのプロは?年収は?】

2017年12月5日

2017年10月31日(火)~11月4日(土)にベルギー・ゲントにて開催された、第41回世界オセロ選手権で日本代表チームが快挙!

27の国と地域から86名の代表選手が参加して、個人(無差別の部・女子の部・ユースの部)及び団体で競われました。

オセロ発祥の地である日本代表は、8年ぶりとなる全種目完全制覇を達成しました。

しかも、団体では13連覇という敵なし状態です!

世界に誇るオセロ大国である日本で注目の天才オセロ少年が話題です。

世界選手権の他の出場選手とともに調べてみました。

高橋 晃大(たかはし あきひろ)

出身地 大阪府堺市
学校 大阪府堺市立原山台東小学校
学年 小学校6年生
好きな教科 算数

世界チャンピオンまでの歩み

オセロを始めたのが小学4年生のときといいますから、わずか2年で世界のトップレベルにまで登りつめた高橋晃大くん。

どれだけいい師匠に鍛えられたのかと思いきや、なんと高橋晃大くんは、独学でオセロを学んだというから驚きです。

オセロの考案者である故・長谷川五郎さんの本を読みながら、ネット対戦や地域の大会へ参加しながら腕を磨きました。

そして、オセロを初めて2年。

『オセロ小学生グランプリ2017』で見事チャンピオンになり、世界選手権ユースの部代表に選ばれました。

そして、今回の世界選手権で見事にユースの部の世界チャンピオンに輝いたのです。

 

第41回世界オセロ選手権

世界オセロ連盟に加盟している国が、1各国あたり4人の代表を送ることができます。

ただし男女が混ざっている必要があり、今回の日本代表は、男性3名+女性1名の4名を派遣しました。

ユースの部

優勝 髙橋 晃大(日本)
2位 Micky Shifman(イスラエル)

「ユースチャンピオンになれてすごくうれしいです。

予選通過した時点ではユースの優勝は決まったのですが、ユースの決勝はちょっとやってみたかったです。」

このコメントには少し説明が必要です。

実は、高橋晃大くんはユースの部とともに無差別の部にもエントリーしていました。

そして、無差別の部でも決勝進出を果たしたのです。

この時点で、高橋晃大くんのユースの部での優勝が決定。

決勝戦は行われませんでした。

 

決勝戦では高橋晃大くんが目標として尊敬する高梨悠介(25)九段に敗れたものの、大人に混ざって小学生が世界2位。

会場からは、

「日本人のあの少年はなんなんだ?強すぎる」

「あの強さは本物だ。優勝してしまうんじゃないか?」

と驚きの声も聞かれたそうです。

 

無差別の部

優勝 高梨 悠介(日本)
2位 髙橋 晃大(日本)
3位 Piyanat Aunchulee(タイ)
4位 Chun Wan Li(香港)

高梨悠介(たかなし ゆうすけ)さん(25歳・神奈川県)

「2009年に初めて世界一になったこの場所(ベルギー・ゲント)でこうしてまた最高の結果が残せて嬉しいです。

予選2日目は苦戦しましたが、決勝ラウンドでは自分らしいオセロができたと思います。

水戸で開催した昨年の大会では、日本人が決勝に残れなくて口惜しい思いをしました。

今回の決勝でオセロ大国日本の意地を見せられたと思います。」

 

2009、2010、2012、2015年に続く、5度目の世界チャンピオンです。

これは、為則英司九段(1986, 1988, 1989, 1990, 1995, 2005, 2006年)に続く、歴代2位の記録となります。

名人戦優勝が4回(2009、2010、2015、2017年)

全日本選手権優勝1回(2012年)

という日本の第一人者、つまり世界一の強豪です。

 

女子の部

優勝 菅原 美紗(日本)
2位 Jiska Helmes(オランダ)
3位 Charinee Mitmean(タイ)

菅原 美紗(すがわら みさ)さん(24歳・山形県)

出典:www.othello.gr.jp

「初めての世界大会で、さらに皆が応援してくれていたので勝たなければいけないと思い緊張していました。

優勝できて嬉しいです。

決勝戦は最後まで何がおこるかわからないので、集中していました。

日本チームや日本で応援してくれている人のためにも勝ててよかったです。」

 

団体

優勝 日本
2位 タイ
3位 フランス


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