北田雄夫(たかお)の年収、奥さん【アドベンチャーマラソンの英雄】

2017年12月5日

2017年12月3日放映の「情熱大陸」でアドベンチャーマラソンの、北田雄夫さんが特集されます。

世界一過酷なレースと言われるアドベンチャーマラソンで7大陸走破を記録した英雄の素顔とは?

その驚くべきレースの実態、北田雄夫さんの年収や家族まで調べてみました。

 

北田 雄夫(きただ たかお)

生年月日 1984年(昭和59年)1月18日
年齢 2017年12月現在、33歳
出身地 大阪府堺市
高校 大阪府立登美丘高等学校
大学 近畿大学
身長 174cm
体重 64kg

中学から陸上を始めた北田雄夫さん。

中学では100mが専門の短距離選手。

高校から400mを始め、以後大学まで400mを中心としています。

近畿大学では、陸上競技部主将として活躍。

大学3年生の時に、日本選手権4×400mリレーで3位に入賞した実績があります。

これはこれで素晴らしい実績だと思いますが、翌年の最終学年の4年生時にはリレーメンバーになることが出来ませんでした。

チームも日本一を目指していたものの2位に終わります。

北田さんは、短距離選手としての自分の限界を感じて、大学卒業後も陸上を続けることを断念します。

競技生活に区切りをつけて、大手化学メーカーに就職します。

しかし、徐々にこんな思いが沸き起こったそうです。

「世界に挑みたい!」

「誰もやっていないことを成し遂げたい!」

再び陸上競技の世界に戻ることを決意します。

 

陸上を再開した北田さんは、新しいことにチャレンジしてみたいということで、400mではなく、トライアスロンを目指します。

今やオリンピック競技にもなっているトライアスロンですが、元々はアイアンマンレースと呼ばれ

水泳 3.8km
バイク(自転車) 180km
フルマラソン 42.195km

これを1日で全部やってしまうという、とんでもないレースです。

 

競技再開から3年。

トライアスロンレース「IRONMAN」完走の他にも

アフリカ最高峰キリマンジャロ5,895m登頂

山口萩往還140kmマラソン完走などを達成していきました。

 

アドベンチャーマラソンへの挑戦

このように距離をどんどん伸ばしていった北田さんがたどり着いたのが、アドベンチャーマラソンでした。

2014年 30歳の時にトレーニングに専念するために退職して、アルバイトで食いつなぎながら練習を積みました。

そして、

Gobi March(中国・ゴビ砂漠) 51位

Atacama Crossing(チリ・アタカマ砂漠) 64位

いずれも距離250kmのアドベンチャーマラソン走破に成功します。

自分の満足のために続けてきたチャレンジでした。

しかし、様々なレースに挑み成功させていくことが、自分以外の人たちに元気を与え、自分自身の喜びになっていくことに気づきます。

そして、北田さんの目標は「世界に挑みたい」だけではなく

「人に驚きと感動を与えたい!」

という思いが強くなっていきました。

 

そして、ついに『日本人初の世界7大陸アドベンチャーマラソン走破』を達成します。

2014年 アジア大陸(中国 250km) 51位
2014年 南米大陸(チリ 250km) 64位
2015年 オーストラリア大陸
オーストラリア 10日間521km
10位
日本人初挑戦
2015年 アイスランド 6日間250km 3位
日本人初挑戦
2016年 北米大陸
アメリカ 7日間273km
8位
2016年 南極大陸 7日間250km 2位(チーム戦)
2017年 ヨーロッパ大陸
スウェーデン 5日間230km
3位
日本人初挑戦
2017年 アフリカ大陸
モザンビーク 5日間216km
3位
日本人初挑戦

 

7大陸目となったモザンビークでのアドベンチャーマラソン「Ultra Africa Race」は、2017年11月5日(日)~9日(金)の5日間。

216kmを、26時間08分45秒のタイムで完走しました。

 

アドベンチャーマラソンとは

フルマラソン42.195kmでは物足りないと感じた人が、トライアスロンに挑み。

トライアスロンから100kmを超えるウルトラマラソンにチャレンジ。

そして、最後に行きつくのがアドベンチャーマラソンです。

 

気温50度を超える砂漠からマイナス20度の南極の氷河、標高3000mを超える山岳地帯まで、過酷な環境を走破する競技です。

1日に走る距離は約40km~50km

10km~15kmごとにあるチェックポイントを通過しながら、その日のゴールを目指します。

これだけでもフルマラソン級なのですが、これを、5日間~10日間かけて、合計で200~500kmの距離を走ります。

トライアスロンやウルトラマラソンとの大きな違いは1日では終わらないというところ。

最低でも5日、長ければ10日間かけるので、その間の食糧、衣類、寝具などが必要になります。

自転車競技の最高峰、ツールドフランスなどは、すべてサポートチームが用意しますが、アドベンチャーマラソンでは、これらもすべて自力。

10km~15kmごとのチェックポイントでは水の供給があるようですが、それ以外はすべて、リュックに入れて自分で運ぶのです。

競技の日数によっても違いますが、荷物の重さは約10kg

ただでさえ1日に40km~50kmを走るだけでも厳しいのに、さらに10kgの荷物を背負ってなんて凄すぎますね。


PAGE TOP