荒木章博性犯罪疑惑・犯罪歴があっても国会議員になれるのか?

2017年10月29日

希望の党の旋風が吹き荒れる衆議院選挙もいよいよ公示間近。

ここへ来て、小池旋風に陰りが見えてきました。

様々な要因がありますが、

小池さんが出馬しないとか

民進党の政党交付金が希望の党候補者に渡っているとか

今までの思想信条に反する踏み絵を強制しているとか

そして、新たな問題が。

東京7区から希望の党の公認を得て、衆議院議員選挙に立候補することになった荒木章博氏。

実は過去に大きな問題を起こしていたといいます。

荒木 章博(あらき あきひろ)

出典:www.araki-office.com
生年月日 1953年10月(2017年10月末で、64歳)
出身地 熊本県春日町
高校 九州学院高等学校
大学 崇城大学(旧熊本工業大学)

大学卒業後に、衆議院議員である藤田義光氏の秘書を務め、政治の世界に入ります。

1983年(昭和58年)に、熊本市議会議員選挙に自民党から立候補して初当選。

1995年(平成7年)には、熊本県議会議員に初当選しています。

荒木章博氏の娘は、都民ファーストの会代表の東京都議会議員・荒木千陽氏。

荒木千陽氏は、小池百合子代表の秘書を6年間務め都議になった、小池百合子氏の腹心といえる人物です。

そして、父である荒木章博が、自らの地元熊本ではなく、小池百合子氏のお膝元である東京7区から出馬します。

東京7区は、元民進党、枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党から出馬する長妻昭氏の地盤です。

長妻昭氏への刺客として送り込まれたのが、小池氏の腹心の父・荒木章博氏だということです。

この荒木章博氏の起こした事件は「性的関係の強要」

 

性的関係の強要

熊本市議時代の1993年9月ごろ、スポーツ協会会長を務めていました。

そこに所属する元スポーツ選手の20代前半の女性と知り合い、練習後に食事に誘い、性的関係を強要したというものです。

(出典:読売新聞97年6月25日西部夕刊)

 

被害女性は、次のように訴え、500万円を求めて訴訟を起こしました。

ホテルに連れ込まれて乱暴され、その後も関係を強要された

刑事告訴すれば選手生命が絶たれると脅され、関係を続けざるを得なかった

 

一方、荒木氏の主張は

関係は合意の上だった

 

熊本地方裁判所は、女性の訴えた性的関係強要の事実を認定。

荒木氏に被害女性に対して、300万円の賠償を命じました。

 

この判決に対して、荒木氏は控訴。

熊本県議を務めていた1999年5月

控訴した二審の福岡高裁にて、荒木氏が女性に対して300万円の損害賠償を支払うことで和解が成立しました。

 

当時のコメント

荒木氏

自らの行為に遺憾の意を表し、解決金として三百万円を支払う

被害女性

荒木氏が社会的地位を利用したことを認めたので和解案に応じた

 

そして、約20年の月日を経て再び問題とされたわけです。

荒木氏は、約20年前の問題を無視化した報道に対して不満を表明しています。

 

荒木氏の主張

荒木氏はあくまでも和解ではなく、勝訴したと主張

夕刊フジの記事によると

--勝訴したのはいつか

「もう昔のことだから忘れた」

--担当弁護士の名前は

「忘れた」

--確認だが、和解ではなく勝訴したのか

「勝った」

--希望の党から出馬する意向は変わりないのか

「もちろん(出馬する)。

党側も(過去の裁判など)すべて把握したうえで、公認してくれた。

冗談じゃない! 二十何年も前の話を持ち出されて…。

こんなことばかりやるから、政治がダメになるんだ!

今さら持ち出すなんて、おかしい!」

 

勝訴というのは、裁判が結審して自らの主張が認められたことを指すわけで、この場合、被害女性側は1審では間違いなく勝訴しています。

2審は結審していませんので、荒木氏、女性いずれも勝訴していないというのが事実です。

そして、最終的な和解は1審の判決と同額の損害賠償の支払いを荒木氏自らが認めたのですから、実質的には女性側の勝訴といえます。

何をもって自分が勝訴したと判断したのでしょうか?

 

浮気・不倫は確定

荒木氏の主張はともかく、女性と関係を持ったこと自体は認めています。

事件当時、荒木氏はもちろん妻子持ち。

浮気・不倫をしていたことは確定したということになります。

 


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