太陽フレアでオーロラが見れる場所、時間、方角【低緯度オーロラの神秘】

2017年9月9日

太陽フレアの影響が様々報道されています。

現在のところ確実に影響があるだろうというところでいうと、

無線通信や航空機の飛行を妨害する可能性が高い。

通信電波にノイズが交じり、アマチュア無線愛好家は楽しみをしばらく奪われる可能性もある。

 

しかし、この太陽フレア。

悪いことばかりかというと、そうではないようです。

なんと、通常は極致に近い高緯度地域でしか観測することが出来ない、神秘現象「オーロラ」を観測することが出来そうなのです。

オーロラは、もともと太陽フレアが引き起こす現象なのです。

太陽フレアに伴って発生した太陽風が、地球の磁気に反応して引き起こされるのです。

そして、今回の大規模な太陽フレアによって、強烈な太陽風が発生することによって、通常よりも低緯度の地域にまで光が押し出されてくるのです。

この現象を「低緯度オーロラ」と呼びます。

 

低緯度オーロラ

オーロラというと、私も写真でしか見たことがありませんが、緑色の薄いカーテンが連なったようなイメージですよね。

出典:www.jtb.co.jp

過去に観測された「低緯度オーロラ」では、赤い帯がたなびくかのような不思議な色が夜空を染めたといいます。

出典:www.rikubetsu.jp

「赤いオーロラ」とも呼ばれて、条件が良ければ美しいオーロラが観測できるかもしれません。

出典:news.biglobe.ne.jp

「低緯度オーロラ」はどこで見れる?

アメリカやヨーロッパの一部でも見ることが出来るようですが、日本国内ではどこで観測できるのでしょうか。

時間

9月8日(金)

月が昇る前の18時~19時が最も観測しやすい時間帯のようです。

1時間間しかないチャンスを逃すな!

 

方角

北の方角で、地平線付近です。

 

観測できる場所

日本でも、高緯度の地域、つまり北海道が有望なようです。

気になるのは天気ですね。

北の夜空が綺麗に晴れていることが条件なのですが、北海道の天気予報はこちら。

どうも全体的には少し雲が多いようです。

道北や道央がいいというような報道も見ましたが、道央は雨模様。

道北は昼間は晴れているのですが、肝心の夕方は少し雲がかかる予報のようです。

函館などの道南は1日中雲が少ない天候のようですが、北の方角は札幌などの都市や、山がありますので観測に適しているのでしょうか?

 

やはり、稚内などの道北で、北の海が晴れることを願いましょう。

 

ということで、東京で観測することはできないようです。

残念!

 

合わせてごらんください。

太陽フレアの人体への影響や、対処法【予測されていた大爆発】

 

<続報> 昭和基地でオーロラ観測

想定された予想時刻を過ぎても現在のところ、北海道でオーロラが観測されたという情報はありません。

しかし、南極の昭和基地では、活発に動くオーロラが観測されました。

出典:情報通信研究機構

美しい!


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