初台リハビリテーション病院の口コミ、理事長・石川誠、長嶋茂雄とオシムのリハビリ

前半の、「初台リハビリテーション病院の入院、外来、訪問サービス内容。予約方法、費用など。」からの続きです。

 

初台リハビリテーション病院の口コミ

母が脳梗塞になり救急病院から2か月後に初台リハビリテーション病院に転院しました。

医師、リハビリ医とも若いですが、大変優秀で熱心。本人は自分ではトイレにも行けない状態でしたが、夜中でも何回でもすぐに来てくれて介助してくれました。付きっきりの看護の甲斐あってかなりのリハビリ成果も出て回復をしました。

頻繁に医師と看護師とリハビリ担当者とが、病状の説明と現状、改善の仕方などを本人や私にも説明して下さり、大変にわかりやすく親切でした。

本人は高次機能障害も患っていましたが、本人の意思を重んじプライドのある病院生活が出来たと思います。退院の時も自宅を見に来て、ベッドなどの配置などなど細かく指示していただき、今後の介護の仕方なども詳しく教えて頂きました。

救急で搬送された病院では、医師の説明も無く酷い待遇でしたので地獄から天国へ来た感じでした。

出典:caloo  https://caloo.jp/hospitals/detail/1133102740

 

[症状・来院理由]

昨年脳梗塞を発症し、左半身麻痺になりました。
急性期の病院からこちらの病院へ転院し、2ヶ月入院した後通院に切り替え現在に至ります。

[医師の診断・治療法]

麻痺の度合い、症状をみてどの程度のリハビリが必要かを指導していただきました

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

実際にリハビリを行う理学療法・作業療法の先生は若い方が多いですが、対応はとても良く明るい方が多いので気さくにお話ができます。
病院としては、脳血管疾患による麻痺のリハビリのみ行うとのことで、腰痛など整形外科的な治療は断られてしまうそうです

出典:caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1133102740

 

理事長 石川誠

初台リハビリテーション病院創設者にして、医療法人社団「輝生会」理事長

引用:keiseikai-reha.com
生まれ 1946年(71歳)
出身 埼玉県
大学 群馬大学医学部卒業
経歴 社団近森会近森病院リハビリテーション科長
近森リハビリテーション病院院長
医療法人新誠会理事長
医療法人輝生会理事長
回復期リハビリテーション病棟協会常任理事
日本リハビリテーション病院施設協会顧問
日本訪問リハビリテーション協会初代会長
日本リハビリテーション医学会専代議員・理事

肩書凄いですね~。

石川誠先生は、もともと脳神経外科の医師でした。

脳神経外科といえば非常に高度な医療技術を必要とする分野です。

ところが、石川誠先生は、手術をしたらその患者とのつながりはおしまいという実態に疑問を持ちます。

そして、当時の院長に「君が手術した患者さんは、寝たきりで少しもうどけないじゃないか。手術するのであれば、患者さんの人生の全責任を取りなさい」と言われます。

 

患者さんの人生の全責任を取りなさい

 

凄い言葉ですね。

この後、石川誠先生はリハビリテーションへの道を志し、勉強を始めたそうです。

手術をする医者はたくさんいる。

でも、リハビリを専門として患者さんの人生に責任をもってかかわる専門医は少なく、当時はリハビリ医療の環境がまだ整っていなかったのです。

花形の脳神経外科医から、地味なリハビリ医への転身は、変人扱いをされるのに十分な出来事だったといいます。

病院のにおいを消す

石川誠先生が初台リハビリテーション病院を開業するにあたって、最も大事にしたことの1つに、患者さん自身の意識を変えたいという思いがありました。

「自分は病人だから。。。」

ではなく

「自分は、少し障害を持っているけど普通の人なんだ」

そう思えるようにしたい。

「不幸ではなく不便」ですね。

それが「病院のにおいを消すこと」

 

具体的には

  • 温かみのある木製家具を使う
  • 観葉植物や絵画などの装飾品を配置する
  • 病院スタッフは白衣ではなく、お揃いのユニフォームを着用
  • 「先生」ではなく「さん」付けで呼ぶ
  • スタッフから病院らしい雰囲気を消す

こんなスタッフだと確かに病院ぽくないですね。

引用:hatsudai-kango.com

また、患者さんの日常生活にいても

  • 毎朝服に着替える。病院用のパジャマで日中に生活をしない。
  • 食事は病室ではなく食堂で食べる

などを要求しています。

普通の病院ではナック、リハビリが目的で、社会復帰をするためにここにいるのだという意識が患者さんのモチベーションを引き出すそうです。

 

長島茂雄監督、イビチャ・オシム監督のリハビリ

初台リハビリテーション病院は、巨人軍名誉就寝監督・長嶋茂雄さん、元サッカー日本代表監督・イビチャ・オシムさんなど著名人が入院リハをしたことでも有名です。

オシム氏の症状に対して石川誠医師が語った言葉

「明らかな言語障害は認められなかったため、入院中は言語療法をせず、理学療法と作業療法の2種類を行いました」

初台リハビリテーション病院では、クロアチア語が母国語でも言語療法が提供できるということですね。

 

訓練時の各部位の疼痛に対する治療が奏功した時のオシム氏の言葉

「こんなに痛みが消えてしまうとは。この病院は真のプロ集団だ」

 

石川誠先生の長嶋さん、オシムさんのリハビリに対しての言葉

「リハビリする際には、「病人」感覚ではダメ。

ガンガンやることが大事です。長嶋さんも『リハビリは嘘をつかない』と話していますが、それが『闘うリハビリ』なのです」

 

オシム、脳卒中を語る。4/8 -リハビリとの闘い-

 

東京都内にあるその他のリハビリテーション病院

小金井リハビリテーション病院

小金井市前原町1-3-2

病床数:220床(4病棟)

 

赤羽リハビリテーション病院

北区赤羽西6-37-12

病床数:232床(4病棟)

 

蒲田リハビリテーション病院

大田区大森西4丁目14番5号

病床数:180床(3病棟)

 

原宿リハビリテーション病院

平成27年4月開院

渋谷区神宮前6-26-1


病床数:303床(7病棟)


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